Webライターの山口 聡です。
9月の執筆成果の報告です。
9月のお仕事
9月に執筆した記事のジャンルは下記の通りです。
- リフォーム関連記事
- 金融・不動産記事
- ホテルマネジメント関連記事
- 自動車教習所ジャンルの記事
- 葬祭ジャンルの記事
- その他
この他、運営しているブログ記事の執筆(既存記事のリライト含む)
をおこないました。
ほぼすべてがSEO記事で、SEOコンサルの代表やクライアント様から直接ご依頼をいただいている案件が5件、クラウドワークスからの案件が1件という状況です。
今月も、何とか体調を崩すこともなく、1日もかかさず記事執筆ができました。
その他のトピックス
日々生活をしていると、いろいろな場所で職業を尋ねられることがあります。フリーランスとしてWebライターをやっている私は「執筆業」と答えるのですが、たいがい「えっ執筆業!すごいですね、何を書いてらっしゃるんですか?」と帰ってきます。
「SEO記事が中心で・・・」なんて説明してもわかってもらえないため「Web上にあるいろいろなサイトのコラム記事やブログ記事を書かせてもらっています。」みたいに応えるのですが、それでもまた「すごいですね!」という言葉が返ってきます。
「すごい」と言われるような大層なことはやっているつもりはないのですが、執筆業という響きがあまりまわりの人たちに馴染みがないからでしょうか・・・
執筆業には違いがないのですが「作家」や「リアルの雑誌や新聞記者」とイメージが混同されているのかなぁ・・・
まあ、いつも締め切りに追われているところは「売れない作家」みたいな感じですかね(笑)
10月の目標
10月の目標は「記事の構成作成」にかかる時間短縮とレベルアップです。
以前も触れましたが、月の前半に、執筆している記事の大部分の構成作成作業が集中します。
この時期は、執筆予定のいろいろな記事の構成案が頭の中を駆け巡り、夢にも出てきます。
記事の構成はいわば、身体で言うところの「背骨」にあたるため、構成の出来具合が記事そのものの出来栄えを左右するといっても過言ではありません。
この構成をもう少しスムーズに、またより良い内容にできないか頭を悩ませています。
勿論、よりタイムリーなペルソナ設定や、想定読者のニーズ・疑問を的確に見つけ出すことがマストで重要だということは、分かっているのですが・・・
この2つをよりスピーディーに正確に把握するために、具体的にどうすべきなのか・・・
明確な答えはまだ見つかりませんが、チャレンジあるのみです。
総 括
AIの登場により「Webライターが淘汰される」とよく耳や目にして危機感を持っている方も多いと思います。
当然、私も例外ではありません。
逆にWebライターは、他の仕事と比べてAIに触れる機会が多い仕事です。
具体的にAIとどう向かい合って、どう活用していけばいいのか・・・
まぁ、分からない方、試行錯誤している方が大半である今がチャンスなのでしょうが・・・
今出せる結論は、ひとつ!今は自分のライティングスキルを上げ続けること!
AIが作り出す記事のレベルを上回るものを、常に自信を持って書けるライターであること。
「今できることをやる!」やりながら見えてくるものが必ずあると思っています。
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記事執筆のご依頼等、私の執筆した記事やお問い合わせはこちらをご覧ください。
今回も、ご覧いただきありがとうございました!
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